カテゴリ:世情( 17 )

陳腐な余裕??:世の中も人もナメてる、というか……

<耐震偽造>「安倍氏秘書に相談」 証人喚問で小嶋社長

不動産関係の広告を作ったことがあったので気になって見ていたニュースですが。
「控えさせていただきます」
ロッキード事件の「存じません。記憶にございません」に張るセリフではないか。

世の中舐めてるというか人を舐めてるというか。

というよりも、陳腐な余裕を感じました。
「控えさせていただきます」といいつつ、政治家との関連だけはバクロしていった小嶋氏。
「オレを追求できるもんならやってみろ。あんたらも尻尾が出るんだぜ」という雰囲気を感じてしまったのですが、実際のところどんなもんでしょう。
小嶋氏の証人喚問が一人この時期になったのも、何らかの口裏合わせとかいろいろあったんじゃないか??と思ってしまうのは穿ち過ぎでしょうかね??

いずれにせよ、この人を叩けば一緒に埃をかぶる先生方って、いそうです。
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by kababon_s | 2006-01-18 01:34 | 世情

まさしく「多様な国」フランス……

仏暴動で初の死者 独とベルギーへ飛び火か
仏暴動で初の死者、鎮静化の兆しなし

フランス好きゆえに気になってこの事件を見てきましたが、とうとう死者が出たとか。
今まで出ていなかったのか!と思いましたが。

それはともかく、何がここまでフランスを暴走させているのか。
以前フランスの本を読んだときに引っかかっていた言葉を思い出します。
「フランスは唯一不可分の国か?」
これはもう十何年も前の本の言葉です。
このときの「唯一不可分か」は地方と中央(パリ)のことを言っていました。

フランスは地域色の強い国です。
「我々はフランス人である前にオクシタン(オック人)である」
「我々はフランス人である前にバスク人である」
「我々はフランス人である前に…」
ブルトン人である、プロヴァンス人である、アルザス人であるetc.,……!
もちろんこの意識は地域によって違います。
「我々はフランス人である」
そういう地域も人たちも当然いますし、むしろこちらが多数派でしょう。

が。
「フランス」は一枚岩ではない。
「国際大会の時だけ我々はフランス人になる」とは、南仏のフランス人が語った言葉です。
もちろん彼のこの言葉はかなり相当に、極端ではあります。
とはいえ。
欧州の国々というのは国境を隣接した地域を取った取られた、勝った負けた、分かれた、独立した……を繰り返し、「多民族」を吸収しつつ出来上がった国です。
フランスも然り。
そしてその独自文化を地域の人たちが大切に護ることで、
それによって個性豊かな美しい「フランス」が今に続いている。

そんな「ひとつ」であり「個性」「多様性」の国に。
ただでさえ一枚岩ではないフランスに「移民」という新たなアイデンティティが加わってきた。
「自由・平等・博愛」を掲げる「民主主義の本家」フランスで移民の排斥があってはならない。
これは「フランス」の「フランス」たるプライドです。
「階級社会」であるフランスは、同時に「移民問題」も抱えることになります。

時を経て「移民」の二世、三世が増える。
「アラブ系フランス人」
「アジア系フランス人」
「アフリカ系フランス人」……。

さらに宗教の意識が絡みます。
「ヴァチカンの長女」といわれたカトリック国・フランス。
この「キリスト教的精神」はかの国はもちろん、欧米人のDNAに根深く染み付いており、おいそれと簡単に宗教的理解ができるような、単純なものではありません。
以前、アジアの取材で一緒になった欧米人がイスラム女性のスカーフを指して口々に「不気味だ」と言ったことを思い出します。
習慣の問題も絡むでしょう。
ついちょっと前フランスで「イスラム女性のスカーフ禁止」という言語道断な決定を下した事件も思い出します。

二重、三重、四重と複雑に絡み合った「問題」が、なんだか一気に噴出しているような、そんな感じがします。
暴走しています。
暴走しつつ新たな団結が生まれていると、そう伝える報道もあります。

今後の世界。
宗教や人種、国籍で人を切っていては成立できない社会がやって来ます。
「原住民」と「移民」が共存できる社会を生み出すための、これは生みの苦しみでしょうか。
報道だけ見たら戒厳令も起るのではないかというような印象も受けますが、結果的に「生みの苦しみ」としても収集をつけるのではないかと見てはいます。
その一方で。
これはいずれ日本も通る道になるや否や。
そんな感じもする事件です……。
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by kababon_s | 2005-11-08 03:31 | 世情

実感として、信じられません(憮然)

長男長女はホントに下の弟妹よりも頭が良い! | Excite エキサイト

ウソだろう、というのが実体験からする感想。
数字的データを見せてほしいものだ。

第一子というのは親からは期待され、しかも下の見本にならなければならない。
暗黙のプレッシャーとともに生きてしまうのが第一子である。
滅多に道を踏み外せないし、道を踏み外す見本が身近にいない。
必然無難な道を選んでいる、というのならばそうかもしれない。
その結果、安定した収入をなんとなく得ている職業に就きやすい、と言う感じで、「賢い」とか「優秀」というのとはちょっと違うのではなかろうか。

その点、下の子供ってのは見本がいる。
「こうしたら怒られる」「こうしたら怒らない」というのを見て、上手に立ち回れるのが下の子だ。
そういう意味では私は下の子の方が「賢い」のではないかと思ってしまう。
いや、「要領がいい」というのかもしれない。
少なくとも第一子よりは器用だ。
「ここまでなら大丈夫」というラインをキッチリ見極められるのではなかろうか。

まあ、あくまで自分の実体験による意見ですがね。
でも久々に昔のコンプレックスを思い出して、憮然と腹の立つニュースでした。
「下より出来が悪い」と言われて育つ第一子って、辛いものよ。
よく漫画やドラマで「できのいい兄にできの悪い弟」ってのがあるけれど、何故逆がないのか、不思議でならなかったです。
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by kababon_s | 2005-03-18 00:37 | 世情

花粉症初心者:手放せない保湿ティッシュの日々

<スギ花粉>大量乱舞、山火事と消防車出動 群馬・桐生市

読んだ瞬間鼻が痒くなった(@_@)
今年から本格的に花粉症になってしまったらしい。
体質変わったのか。
花粉は突然やってくる。

何の準備もしていなかったから、ツライの何の。
どうやら私の場合は水っ洟&くしゃみの症状。
電車に乗ってドアが開くたび、人とすれ違うたびに鼻が痒くなる。
くしゃみの連発。
そして鼻がタレてくる。所構わず。

たまりかねて買った保湿ティッシュの使い心地の良さといったら……。
きっと花粉に苦しんだ人が作ったんだろう。
体験者はユーザーの気持ちがわかるのだ。

そうこうしているうちに、今度は水っ洟からハナヂの日々。
軽症だと思っていたが「それは十分に重症だ。即医者コースだ」と花粉症のベテランに言われた。
鼻の粘膜が十分に炎症を起しきっている、という症状らしい。
「もうダメ~」と悲鳴をあげている、という感じだという。
……重症だったのか……そうか。

でも、どうも薬とか医者とかが好きになれない。
「花粉に身体を慣らしていけば治るのか?」と聞いたら「それで治るんだったら、私なんかとっくに治っている!」と一蹴された。
まぁ、そりゃそうだ。

というわけで。
落ち着いたら医者行き、今年は。
仕方ない。

来年はしっかり準備しようと今から心に誓っている。
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by kababon_s | 2005-03-14 20:48 | 世情

地球が自身を治癒したがっている?

暴風雨続き14人死亡=交通まひ、停電も広がる-欧州北部
<米国>カリフォルニア州大雨で3人死亡

昨年に続き、今年も「災」なのでしょうか。
思い出すのは一昨年、歯医者に行ったときのこと。

右上奥の永久歯を抜歯したのですが、その際歯医者は「下の歯もいずれ抜くことになる」と予告。
かみ合わせる相手がいないと、「働いていない、不要な歯」と身体が判断し、そのあぶれた下の奥歯を排出しようとするのだそうです。
1年たった今、その下の歯は素人でもわかるくらい浮いてきています。

また冠をかぶせようと歯を削り型を取りました。
すぐに行って冠をかぶせればよかったのですが、忙しさにかまけて3週間ほおって置いたところ。
冠をかぶせる歯の両脇の歯が、隙間を埋めようとそれぞれ寄ってきて、結局また型の取り直し、ということになってしまいました。
人体の驚異です。
人間の身体は意識の外に、「身体」自体が自然な姿に戻そうとする治癒力があるのだということを、なんだかまざまざと感じたものでした。

それと同様に、地球も一つの生命体と考えれば。
この異常気象って、あれやこれやと穿られ壊され、埋められた地球が、元の姿に戻ろうと必死に抵抗しているような感じがしないでもありません。
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by kababon_s | 2005-01-12 00:38 | 世情

東京都心の地下で野菜工場……!

東京都心で「地下野菜畑」計画 | Excite エキサイト

都心ビル地下金庫跡で「野菜工場」 転職会社が就農支援

東京・大手町のオフィス街、大手銀行の金庫として使われていたビル地下で「コメ・野菜工場」が2月にも稼働するとか。
コンピューター制御の人工照明や室温調整などハイテクを駆使して、無農薬のトマトやレタスを生産する。
転職支援会社が、職についていない若者やリストラされて失業中の中高年の就農支援のために農業研修の場として、あえて足の便のいい都心部につくった、ということだそうで。

なんと、SFみたいな話。
地下の野菜工場……。
というかひょっとしたら20数年前にこんなネタ、どっかのSFで誰か描いているのではなかろうか。
「ついに来たか」という感じです。

私は毎月都市農業従事者の取材をしています。
東京都下、23区、埼玉県住宅街など宅地のなかでがんばって農業をやっている方々に毎月お話を聞いている。
そのなかで、気になるのは都市農家と居住者の共存問題。

消費者は「安全・安心・新鮮」を求める。
畑の面積が小さい……というか小さくなってしまったなか、農業を続けていく農家にとっては、消費者の求める「安心・安全・新鮮」な野菜を届けることが、唯一生き残る道だという。
でも、肥料の匂い、土ぼこりに対する苦情は耐えない。
とくに新しくできたマンションなどに越してきた“新しい人たち”から、「こんなところで畑をするな」と言われることもあるそうです。

でも、そこで農業をやっている人はずっと代々、そこに住んでいた人たち。
そしてそれでも都心で農業を続けていく人たちは、やはり「食の供給は農家の使命」というプライド、誇りを持って取り組んでいる。
少なくとも、私が会った農家の方々は、みんな前向きに、少しでも喜んでもらえる安全でおいしい野菜を作ろうと、一生懸命工夫し、取り組んでいこうとしている。
「おいしい、といわれるいい野菜を作れば、周辺の“新しい人”にも解ってもらえる」と。

東京でイチバン新鮮な野菜は、やはり東京で作ったもの。
いかに交通網が発達しようとも、埼玉千葉茨城神奈川から2~3時間かけて運んでくるものより、地場の畑で取れたものを20~30分程度で運んでくるものの方が断然、新鮮でしょう。

野菜は、農作物は土と太陽の恵みで作られるもの。
もちろんそれがイチバンいいに決まっている。
もちろん、農家さんにしてみれば「そんなの野菜じゃねぇ」ということになるでしょう。

が。
土が減り、しかし人口は依然最多の巨大消費地・東京。
産直グルメ便がさかん、とはいえ、それは日常の食卓とは次元が違うもの。
日本の食糧自給率は40%と、先進国中最低です。
土の野菜がいいに決まっているけれど、土がどんどん減っている。
農業を継ぐ人も減っている。
でも輸入野菜は農薬浸しで怖くて食べられない。

だとすれば。
この野菜工場というのは、この日本が今まで辿った道の一つの「結果」ともいえるような気がしないでもありません。
これも都市農業の新たな形かとも思います。

いつかこの野菜が「大手町育ち」とかコピーを付けて、スーパーの店頭に並ぶ日が来るかもしれません。
そしてがんばる都市農家さんたちの「お日様育ち」と「工場育ち」という選択の、それぞれの付加価値が付くかもしれない。
消費者がそれを選んでいけばいいのかな、と。
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by kababon_s | 2005-01-11 01:10 | 世情

成人式ってそういや税金でやるんだよね

今日は成人式。やはり・・・

今のようなスタイルの成人式を初めてやったのは埼玉県蕨市だそうで

そのお隣、さいたま市での成人式は保護者参加可というものだったとか。
親がいれば暴れない、ってか……。
成人式に保護者かよ。
何のための「成人」やら。

浦安ではTDLでの成人式。
浦安市民の特権といえば特権ですが。
ネズミやアヒルと遊ばせておけば暴れない、とか??

その一方で、新成人自身にイベントを企画させたり、大凧揚げとかして身体動かしたりして無事成人式を終えた自治体もあるようです。

ホールに坐って偉いさんの話を聞くスタイルの成人式。
「1時間くらいおとなしく坐って話くらい聞けんのか!」と思う反面、たしかにこれほど退屈なものもない……という気持ちはわかる。
大体この成人式自体、市町村の税金で行われているわけですし。
税金払う方にしてみれば、その金で分別のないガキ共に暴れる場を提供しているかと思うと「冗談じゃない、もっとほかのコトに使ってくれ」とも言いたくなる。
惰性的にやり続けて暴れん坊が出るくらいなら、やめたっていいんじゃないかと思うけど。

とはいえ、晴れ着だ、スーツだ、髪結いだなんだでこの時期関連業界に落ちるお金はハンパじゃないでしょう。
せめて地域経済還元のためにも、地元地域のお店を使ってくれればいいね。
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by kababon_s | 2005-01-10 22:13 | 世情

「スマトラ沖募金はもう充分」……?:今はよくても今後は?

お金は十分にあるので募金はもう結構です……国境なき医師団 | Excite エキサイト

うーん…………。
なんとも……難しい……。
何を持ってして「十分」というのだろう。
ニュースの文面を見た限りでは「スリランカおよびインドネシアで展開している救急医療支援プロジェクトの資金としては十分」というふうにも取れる。
「国境なき医師団」がやってる医療活動には十分、と?
でもいろいろな団体がそれぞれ活動しているのではないだろうか。

今日のニュースでも言っていたけれど、被災地の復興にはそれこそ5年から10年かかるとか。
「今」十分でも、これから後は?
シゴトを失った人だってもちろんいるだろうし、リゾート地が破壊されホテル業に限らず雇用の機会を失った人だって大勢いると思うのだ。

「今は物資がいろいろ送られていても、こういうことは時が来ると忘れ去られてしまうもの。だからゆっくりでいいから、気持ちを送ってくれ」というプーケット現地からのインフォメーションをいただいた。
一方「もう(支援しなくて)いいらしいね」という感じのメールももらった。

このニュースが物議をかもすのは、金銭援助に限らず「じゃあもうなにもしなくてもいいんだね」と多かれ少なかれ思ってしまう人がいることではなかろうか。

日本にいると現地の活動の様子はわからない。
タレントの寄付のニュースや、その一方でまるで新手の植民地戦争を思わせるような各国の支援金合戦の様子も、支援はもちろん必要だが……でも……と疑問符付きで見る日々だ。

でも。
「時がすぎると忘れ去られてしまう」という、現地インフォに、私はゲンジツを感じます。
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by kababon_s | 2005-01-07 01:46 | 世情

とりあえず、半分

2004年をキーワードで振り返って理解した気になろう

年明けとはいえまだ仕事始め間もないし。
2004知ってる度テスト
まあ、「ファイナル回顧」ということで(^_^;)

当然のごとく(?)、芸能関係ボロボロでしたが、なんとか半分クリアしたかな?
でも、紅白見る前にやったら、もっと正解率低かったかも。

でもこうしたキーワードも、きっと今年の年の瀬にはもう古語になっているんだろうな。
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by kababon_s | 2005-01-05 14:39 | 世情

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
2005年の幕開け。
災害が多かった昨年。
天地の鳴動が、なにやら失いかけてた「人との距離」「助け合うことの大切さ」ということを、改めて警告していたような感じもいたします。
身近な人を大切にしつつ、目の前のことにひとつひとつあたっていこうかというような、そんな気持ちになる新しい年です。
皆様、今年もよろしくお願い致します(^^)
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by kababon_s | 2005-01-01 03:06 | 世情